銀𫝶交通デザイン社について

当社は、2002年設立のコンサルティング会社です。 建築CG制作・DTPデザイン・ウェブサイト制作・ウェブシステム開発などを経て、2006年に鉄道駅向け旅客案内デザインに参加。これ以降、交通向けを始めとするB2B向け産業デザイン、システム開発、新規事業立上げ支援、海外マーケティング支援等を手掛けてきました。

 

会社概要

沿革
2000年6月1日 創業
2001年7月 東京銀座にサテライト事務所開設
2002年2月28日 法人設立(マジケ合資会社)
2002年 au EZwebでの公式コンテンツ配信に参入(Fotociclismoイタリア書房EZ支店などを自社運営)
2003年3月 宇都宮市起業家支援施設(宇都宮ベンチャーズ)へ移転
2004年6月 地域産業創生事業(栃木県)採択
2006年 大阪市営地下鉄中央線で鉄道表示デザインに参入
2007年9月 宇都宮市中央5丁目釜川沿いへ移転
2009年6月 Flashベースのデジタルサイネージシステム「Lxwall®」を運営開始
2011年6月 サポートユアビジネス事業(栃木県)採択
2011年8月 自社製品(共同開発)として、LED街路灯一体型電気自動車充電器「EEL-001(初期型)」を発売(トレたまGIGAZINEなど各メディアで紹介、東京モーターショー2013招待出品など)
2011年10月 東京デザインマーケット(日本デザイン振興会、東京都)公募に入選
2012年5月 自社製品(共同開発)として、木製デジタルサイネージ外装「Lxwall Jacket」を発売(木材活用コンクール 特別賞受賞
2012年10月 宇都宮から東京銀座へ本拠地を移転
2012年11月 日本インダストリアルデザイナーズ協会60周年記念事業「これからのくらし展」(新宿リビングデザインセンターOZONE)に出展
2013年2月 設立10周年記念展「交通のデザイン2012-2022 ~2052年からの回顧展~」を、銀座奥野ビルで開催
2013年4月 日本鉄道技術協会 日本鉄道サイバネティクス協議会創立50周年記念懸賞論文「未来の鉄道システム」にて入賞
2013年8月 新規事業として中国語教育・翻訳事業を開始
2014年1月 自社製品(共同開発)として、多機能電気自動車充電器「EEL-011Λ」を発売
2014年5月 中国上海市南京西路にサテライト事務所開設(契約終了)
2014年5月 小規模事業者持続化補助金(日本商工会議所)採択
2014年9月 FBC上海2014(中国上海)出展
2015年6月1日 カンパニー設立(マジケ合資会社 銀座交通デザイン社)
2015年5月 小規模事業者持続化補助金(日本商工会議所)採択
2015年8月 サイン&ディスプレイショウ2015(東京ビッグサイト)出展
2016年2月29日 商号変更(銀座交通デザイン社合資会社)
2016年7月 自社製品として、多言語サイン「XPANDサイン」シリーズ発売
2016年8月 当社がデザインを担当した東京メトロ「新型行先案内表示器」発表(IIID賞 2017入選)
2016年8月 新規事業として空間リンク「XPANDコード」をリリース
2017年5月 XPANDコードを世界最大の公共交通展示会「UITPサミット2017」にて展示
2017年9月 関連会社「XPAND株式会社」を設立、XPANDコード事業を移管
2019年7月 表記を「銀座交通デザイン社」から「銀𫝶交通デザイン社」に変更(登記は「銀座交通デザイン社」で変更なし)

 

代表者

代表者 南木 徹
産業デザイナー
(公社)日本インダストリアルデザイナー協会 正会員
一級知的財産管理技能士(特許専門業務・コンテンツ専門業務・ブランド専門業務)
高度情報処理技術者 情報セキュリティアドミニストレータ
専門活動・公的活動など 日本サインデザイン協会 デジタルサイネージ調査研究委員会(終了)、同 鉄道駅調査委員会(終了)
日本インダストリアルデザイナー協会 職能委員会(終了)
知的財産教育協会中小企業センター 政策検討WG(終了) 他
略歴 早稲田大学法学部/東京理科大学工学部第二部建築学科卒、いすゞ自動車株式会社を経て現職